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浸水を防ぐのに使います

土のう

使い方を知っておく

日本は世界の中では雨の多い地域で、台風や梅雨末期には必ず水害発生のニュースが流れます。また近年の温暖化の影響で一度に降る雨がまとまったものになり、年間降水量が激増した訳ではありませんが、水害の発生率が高まっている傾向があります。大雨になったときには被害を小さくするために早めの住民の被害と河川や湖沼の氾濫を防ぐ必要があります。緊急を要する時に重機を持っていくことはできませんが、土のうを用意しておけば迅速な対応が可能です。緊急のときのために土のう袋だけを用意しておくのは得策ではありません。なぜなら、大雨が降る中、土を土のう袋に入れる作業は非常に難しいことです。また、都市部では土のう袋に入れるための土が確保できないこともあります。あらかじめ土をいれた土のうを用意しておき、住民に置き場を周知しておくことによって水害が大きくなることを防ぐことができます。土のうのありかだけを伝えておくだけでは不十分で、使い方を防災訓練のときにレクチャーしておくことも大切です。最近では土を入れる土のうではなく、通常時は袋だけのようになっていますが、使用時には水につけるだけで大きく重くなって、土を入れる土のうと同じ役割を果たすものもあります。このタイプの土のうであれば、保管場所を広く取る必要はなく、もし使わなければいけなくなったときでも軽い状態のまま使用場所近くまで持っていって、使うところで水につければ運搬も楽に行うことができます。